自動車鈑金業務

主サービスの自動車鈑金業務についてご説明いたします。
突発的な事故で発生する、突然の出費!!これは痛い。
どれだけお客様の負担を軽減できるか予算、仕上がりレベルを意識しながら作業内容をお客様と相談しお見積もり致します。

修理金額は、その損傷の程度によって変わりますが、修理方法によっても大きく変わります。
修理方法はその損傷している部品を『交換するのか』と『鈑金修理するのか』
下記の二つの流れに分けられます

交換修理と鈑金修理、作業方法の違いで修理金額に大きな差が開きます。
自動車の部品はとても高額で全ての部品を交換してしまうとお客様の負担がかなり大きくなってしまいます。

作業の流れ

部品交換の場合

before ドアが大きく変形している
矢印
after 新品のドアに交換

損傷が大きすぎて修理する事が不可能な場合や、鈑金修理費用が新品部品の金額を上回ってしまうような場合、
または修理後の安全性、品質を考慮した場合は部品交換にて修理を行います。
車の部品は塗装がされていない状態で入荷するので、塗装をしてボディ-と全く同じ色に仕上げていきます

部品を鈑金修理した場合

before パネルが大きく変形している
矢印
after 手作業で鈑金修理し終えた状態

損傷したパネルをハンマ-や専用の工具を使いコツコツと元の状態に戻し、
時にはハンマ-を丸一日握り締める事もある職人技術が最も必要とされる作業になります。
鈑金修理した場合のメリットはお客様の金銭的な負担が軽減できることです。
部品交換の場合に比べて修理総額は約60%に抑えることも可能になります

突然の出費を抑えるために

交換修理と鈑金修理、作業方法の違いで修理金額に大きな差が開きます。
自動車の部品はとても高額で全ての部品を交換してしまうとお客様の負担がかなり大きくなってしまいます。

当社では事故という、お客様の『突然の出費』を出来る限り抑えるため
他社様で鈑金修理は不可能と判断された損傷でもなるべく鈑金修理に取り組み、例え損傷が大きすぎて鈑金修理する事が不可能な場合でも、リサイクルパーツ(新品部品の5割程度の値段)を使用しています。

また、場合によっては一枚の鉄板から損傷部品を復元する事もあり、お客様の修理金額を抑えることに努めています

予算に応じた修理方法を
ご提案致します

「購入したばかりだから」
「大事に乗っている愛車だから」
「ぶつけられたから」完璧に!綺麗に直したい!
「近々、乗り換え予定だから」
「走行に支障がなければ」目立たない程度に直れば大丈夫!

など、お客様が求めている修理の仕上がりレベルは様々です。
当社ではお客様と相談し、お客様のご要望に応じた修理方法やお見積もりをご提案致します。

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